アメリカ留学中の洗濯事情!留学経験者が経験した洗濯のアレコレとお役立ちグッズ4選紹介!

アメリカ留学
この記事のリンクには広告を含みます
この記事では、アメリカに約1年間留学した私が経験したホームステイと学生寮時の洗濯事情について紹介します。
  • 留学中の洗濯ってどんな感じ?
  • どんな服を持って行ったらいい?
  • 洗濯に必要なものってある?

などのお悩みを持っている方はぜひ最後まで読んでくださいね!

アメリカでは手に入りにくい洗濯グッズも紹介しているので、この記事を読んでアメリカ留学の準備を進めましょう!

ホームステイ中の洗濯ってどうしてる?

私はカリフォルニア州に留学しており、最初の半年間ホームステイをしていました。
カリフォルニア州は水不足が深刻だったため、ホストファミリーから週に1回までと言われていた為、洗濯はホストファミリーの家にある洗濯機を使って、週に1回まとめて行なっていました。
アメリカでは乾燥機を使うことが一般的で、ホストファミリーの家にも洗濯機と乾燥機があり、洗濯が終わると中のものを乾燥機に入れ替える作業が必要で対応ができるよう、土曜日もしくは日曜日の午前中は必ず家にいて、洗濯と部屋の掃除を行なっていました。
日本から洗剤や柔軟剤など一切持って行っていなかったので、洗濯に使う洗剤や柔軟剤は、ホストファミリーのものを使わせてもらうことできてとても助かりました。
しかし同じタイミングで留学していた友達は、ホストファミリーから「洗濯機を使うのに1ドル必要」と言われたとのことで、洗濯の度にお金を払っていました。
ホームスティ先によっては洗濯代が発生したり、洗剤なども自分で用意するよう言われる可能性があります。事前にホストファミリーやエージェントに確認をし、「洗濯ができない!」なんて事がないようにしましょう。
留学開始直後はスーパーに行く時間がない可能性もあるので、日本から数回分の洗剤を持っていくことをオススメします。
洗濯洗剤 セット アフューム arfum 5in1

寮での洗濯ってどんな感じなの?

私はホストファミリーでの週1での洗濯を経て、学生寮に引っ越しました。

私が住んでいた学生寮には、寮の中の2箇所にランドリールームがあり、そこに洗濯機と乾燥機が10台ずつ置いてありました。

洗濯機と乾燥機を動かすにはお金がかかり、それぞれ1ドルだった為合計2ドル洗濯するのに必要でした。ちなみに、25セントコインしか入らないので2ドルだと8枚のコインが必要でした。

最近では、寮費に洗濯代が含まれているところが増えているようなので、事前に確認してみましょう!

学生寮では洗濯の回数に制限はなくなったのですが、お金が発生する以外に点不便に感じていたポイントがありました。皆さんが行く寮でも同様のことがあるかもしれないので、紹介しますね!

①洗濯を回すタイミングが難しい
②ランドリールームが部屋から遠い

洗濯を回すタイミングが難しい

たくさんの学生が住んでいる中、洗濯機の数が20台しかないこともあり、洗濯するタイミングが他の学生と被ると、数時間待たないといけなかったりします。

また、洗濯が終わった後そのままにしておくと、次に来た学生が洗濯機の中を勝手に触り、服が外に出されていることも当たり前です。

その為、休日に着る予定だった服が洗えなかったり、友達との予定をずらしたりと、洗濯に予定が振り回されることもあります。

特に他の人に自分の服を触られたくない人は、注意が必要です。

ランドリールームが部屋から遠い

個人的にとっても嫌だったのが、住んでいる寮の部屋からランドリールームが遠いことでした。

部屋から5分ほどのところにランドリールームがあったため、洗濯するものを運ぶ必要があったのですが、私は洗濯物用の袋を持っていなかったので、不透明なバッグに洗濯物を入れていました。

その袋を持ち運ぶ際に周囲の目が気になってしまい、「もっと部屋からランドリールームが近かったらいいのに」と思っていました。

多くの学生寮が同様に、学生が住んでいているスペースとは別の建物にランドリールームがあると思います。部屋によっては、私のように遠い可能性があるのでランドリー袋などを用意しておくことをオススメします。
ランドリー袋は、使用済みと洗濯済のもので分けられるよう2つ用意するのがポイントです!
OTraki 巾着袋 60x80cm 洗濯物入れ 特大 2枚入

アメリカ留学に持っていくべき服とは?

アメリカでは干すという概念がないのか、乾燥機を利用しての乾燥が主流です。その為、乾燥機NGの服は持っていかないようにしましょう

持っていくと干す場所を探したり、洗濯バサミを用意したりする必要があり、タスクが増えてしまいます。出来るだけタスクを増やさないようにしましょう!

もし、留学先で乾燥機を使わない可能性があるという場合は、洗濯バサミはアメリカで見つけるのが難しい為日本から持っていくのが◎。

また頻繁に洗濯することが難しい為、かさばらない服を持っていくと楽です。

特にホームステイをする場合は、利用頻度が制限される可能性もあるので、ニットやボリュームが大きい服が沢山あると、一回では洗いきれない可能性があるので注意しましょう。

アメリカでの洗濯に役立つグッズとは?

ここまでもいくつか便利グッズを紹介しましたが、改めてアメリカ留学中の洗濯であると便利なものを紹介します!

事前に準備しておくことで、後々の留学生活が楽になるのでぜひチェックして用意していきましょう。

数回分の洗剤

滞在先に洗剤や柔軟剤がない場合もあるので、用意していくことをオススメします。

洗濯洗剤 セット アフューム arfum 5in1

アメリカには柔軟剤よりもお手頃な柔軟剤シートというものがあり、私が留学していた当時は多くの学生が柔軟剤シートを使っていました。

柔軟剤とは異なり、乾燥機を使う際に洋服と一緒にシートを乾燥機に入れておくと、香りがつきふっくらとした仕上がりになります。

ランドリー袋

洗濯は週1回程度の頻度になる為、使用済みの服を入れておくランドリー服を準備しておきましょう。私は用意していなくて、最初はビニール袋に入れていました。。

使用済み用・洗濯済用と2つ用意しておくことで、清潔感を保つことができますよ!

OTraki 巾着袋 60x80cm 洗濯物入れ 特大 2枚入

洗濯バサミ

基本的に乾燥機を使うのであまり必要ないと思います。しかし、下着を手洗いしたりすることもあると思うので、用意しておくと便利です。

特に洗濯バサミはアメリカで見つけることが難しいので、必要になる前に準備しておきましょう。

洗濯ネット

一度の洗濯の量が増える為、洗濯ネットはマストで持っていくことをオススメします!!

さらに洗濯バサミ同様に、アメリカでは洗濯ネットを使う文化がほぼない為、現地調達も困難。大切なお気に入りの服を洗濯機と乾燥機で傷めないよう洗濯ネットを持っていきましょう。

アメリカ留学中の洗濯ネットは、あればあるほど良いので5枚セットなどまとめ買いしておくと後々役たちますよ!

アメリカ留学中の洗濯事情!まとめ

今回は私の留学経験を元にホームステイと学生寮、それぞれの洗濯事情をご紹介しました!

アメリカ留学をこれから予定している方は、今回の記事を参考に留学に持っていく服を選んだり、必要な洗濯グッズを準備したりしてくださいね!

素敵なアメリカ留学をお過ごしください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました