アメリカ留学中はちゃんと寝れる?留学経験者が経験した睡眠環境と快眠グッズ4選紹介!!

アメリカ留学
このページのリンクには広告が含まれています

この記事ではアメリカに約1年間留学しホームステイと学生寮を経験した私が、寝具(ベッドカバーやシーツ、枕など)をどうしていたか、についてご紹介します。

  • 寝る環境ってどんな感じ?
  • 留学中のシーツや枕カバーって日本から持っていくの?

など気になる方にぜひ読んで欲しい内容になっています!

アメリカ留学中「これ必要だな」と感じた寝具についても最後に触れているので、ぜひ最後まで読み進めてください。

ホームステイ中の寝る環境ってどんな感じ?

ホームステイ中ちゃんと寝れるのか、寝る環境がどんなものか気になりますよね。私のホームステイを元に紹介します!

ホームステイの寝る環境

ホームステイをしていた時は2階の1部屋とシャワールームを、私1人で使っていました。(2階には1部屋しかなかったので、2階は私だけという状況でした。)

私が使っていた部屋には、ベットが1つとタンス・小さなソファがあり、ベットには枕と薄い掛け布団が付いていたのでホームステイ中はそれらを使っていました。

ホームステイ先に到着し、部屋を案内してもらった時にホストマザーから「シーツは持ってきた?」と聞かれ、持ってきていないと答えるとシーツと枕カバーを貸してくれました。

貸してくれる条件として「週1回必ず洗濯する」という約束をしたので、ホームスティ中は毎週日曜日にシーツと枕カバーを洗っていました。

ホストファミリーによっては、シーツや枕カバーの用意がない可能性もあります。枕カバーはTシャツなどで代用できる為、シーツは持っていくと便利です。

ホームステイ中ちゃんと寝れる?

私はホームステイ中、睡眠にほぼ困ることはありませんでした。

一度だけ、夏場の暑さにも関わらずクーラーが付いていない時は汗だくになって目を覚ましたことがありました。

私が使っていた2階は暑さがこもりやすく、ホストファミリーが使っている1階は涼しくても2階は暑いということがあり、その影響でクーラーが付いていなかったのが原因でした。

アメリカは部屋ごとにクーラーが付いておらず、1つのスイッチで家の冷暖房を調整するシステムが多いので、ホームステイ中室内の温度で困ったらホストファミリーにちゃんと伝えましょう!

2階には1人だけだったので、騒音などもなく毎日熟睡をすることができていました。

時々日本が恋しくなった時は、好きな音楽をかけながら寝ることも可能で、とても快適な睡眠環境でした。

ホームステイ先によっては横の部屋の騒音や明かりで、なかなか眠りにつけないということもあります。気になる事があったらホストファミリーに伝えるようにしましょう。

学生寮の睡眠環境ってどんな感じ?

学生寮はプランによって異なりますが、多くの人が2人部屋を使う事が多いと思います。私も2人部屋で生活していました。

私が生活していた学生寮は、一般的なアメリカの寮でットと机が2個ずつ部屋に置いてある簡易なものでした。

学生寮の寝る環境

先に入居した人がベットを選んで使うというシステムだった為、後から入居した私のベットは部屋の入り口の真横にありました。

ベットといってもベットフレームにマットが置いてあるだけで、ベットカバーや枕・かけ布団は一切ありませんでした。

その為、学生寮に入居した日にターゲット(スーパー)に、ベットカバーや枕、薄い掛け布団を買いに行きました。

アメリカ留学の最初から学生寮に入居する方は、現地に着いたら部屋を確認し必要な寝具を揃えることを忘れないようにしましょう!

学生寮ではちゃんと寝れる?

ルームメイトや近所に住んでいる学生にもよるのですが、私は比較的静かな状態で寝る事ができました。

しかし、毎朝ルームメイトの爆音のアラームで起きるのが本当に辛かったです。しかも、彼女は朝が弱いタイプだったので、数分おきにアラームをかけていて、アラームが鳴る度に私が起きるという、、

何度も「アラームの音量を下げて欲しい」「アラームの音を変えて欲しい」とお願いしていたのですが、中々対応してもらえず、2ヶ月ほど経ってやっと対応してもらいました(笑)

また他の留学生の中には、ルームメイトのいびきがうるさくて寝れないという人もいました。彼女は自分で耳栓を買ったり、イヤホンをして寝たりと工夫していました。

相部屋になるとお互い譲歩し、妥協点を見つけながら生活する事が大切です。ルームメイトがうるさく寝れない可能性もあるので、耳栓など事前に対策ツールを用意しておくと◎です!

あると便利な快眠グッズのご紹介

アメリカ留学中、周囲の環境によって寝れない!という事がないようにするオススメツールをご紹介します!

事前に準備して快適な睡眠を取れる環境を作りましょう!

耳栓・アイマスク

留学中ずっと学生寮に住む予定の方は、持っていくことをおすすめします。ルームメイトがうるさかったり、ルームメイトと寝る時間が異なると電気がついたまま寝ないといけないこともあります。

ルームメイトは頻繁に変わる為最初のルームメイトは大丈夫でも、ルームメイトが変わると寝れない環境になる可能性もあります。

油断せずに、事前に持っていきましょう!耳栓やアイマスクは、日本からアメリカへのフライトでも必要なので、フライト用に購入して学生寮でも使うことをおすすめします!

ダニシート

ホームステイをする予定の方は、念の為持っていくことをおすすめします!

私の友達は留学中ホームステイ先のダニが影響で困っていました。100円均一でも買えるので、数枚準備しておきましょう。

ピローミスト

枕にアロマの香りをつけ、睡眠環境をリラックスできる環境にするのもおすすめです。

好きな香りを日本からも持っていき、日本が恋しくなった時に香りをつけて寝るのもいいですね!

ホームシックになった時に対処法はこちらの記事をチェックしてみてください!

ノイズキャンセリングイヤホン

アメリカ留学中は大体の人が使っているイヤホン。寝る時に周囲がうるさい環境でも「ノイズキャンセリング機能」がついているイヤホンがあれば安心です。

ノイズキャンセリング機能とは、周囲の音を取り込みその音を打ち消す音を作り出すことで、耳に入る音を消す(減少させる)という機能です。

ノイズキャンセリングがついていると外出先でも周囲の音を消してくれるので、快適に音楽が聴けたり、作業に集中する事ができます!

アメリカ留学に持っていくイヤホンをどれにするか悩んでいる方は、ノイズキャンセリング機能がついているイヤホンを購入することをおすすめします!

ノイズキャンセリングは、パナソニックのEAH-AZ80がおすすめ。

EAH-AZ80は業界初の3台同時接続を実現しています。その為EAH-AZ80を使えば、アメリカ留学中PC・スマホ・iPadの3台にイヤホンを繋げておく事ができてとっても便利。

パナソニックストア公式サイトで購入すると、イヤホンケースに刻印が出来るサービスがあるので、アメリカ留学する友達にプレゼントするのも良いですね!!

アメリカ留学中の睡眠環境の紹介!まとめ

今回は私の経験を基にアメリカ留学中の睡眠環境について紹介しました!これからアメリカ留学する方の少しでもお役に立てたら嬉しいです。

また紹介した4つのグッズは日本から持って行って後悔しないものなので、スーツケースにまだ入る!という方は必ず事前に準備しておきましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました