アメリカ留学では毎日が新しい挑戦です!
その為、時にホームシックになったり、日本食が恋しくなったりすることは多くの留学経験者が経験します。
そこで今回は1年のアメリカ留学経験がある筆者が、持っていくべき日本食やアメリカ現地での日本食を調達方法を徹底解説します!
これからアメリカ留学する予定の方はぜひ参考にしてくださいね。
留学前は色々と準備する事が多く、買い出しの時間がないですよね。この記事では、各商品に私のおすすめ商品のリンクをつけています!
この記事を読みながら商品をチェックし、準備を進めてみてください!
日本食が食べたくなるのはどんな時?
留学前に「ホームシックにならない」「日本食は食べたくても大丈夫」と思っていても、いざ留学が始まると、日々の挑戦に疲れ日本食が食べたくなります。
ホームシックについては、こちらの記事を読んでみてください!
▶︎アメリカ留学中のホームシック!留学経験者が実践した予防・乗り越え方7選紹介
日本食ってアメリカで食べれる?
留学先で日本食を食べる方法は4つあります。
「日本食レストランで食べる」・「アジアンマーケットに行く」・「自分で作る」そして最後が、「日本から持っていく」です。
日本食レストランで食べる
アメリカでは日本食が人気のため、日本食レストランが多くあります。
しかしその内の多くがお寿司屋さん。またアメリカ人向けに味を変えていることも多いため、日本で食べるものとは味が異なることが大半です。
また、日本で食べると1,000円程度のラーメンも、日本食レストランでは食べると4,000円以上したりととても高価のため、頻繁にいくのは難しいでしょう。
アジアンマーケットに行く
留学先の地域にアジアンマーケットがある場合は、アジアンマーケットで日本の食材を購入する事が可能です。
しかし、レストランと同様高価であったり、またキャンパスから遠いところにあったりするので、交通手段がないと買い物に行けないのが難点です。
留学前は、アジアンマーケットがない前提で準備し、後々後悔しないようにしましょう!
自分で作る
近所のスーパーで食材を購入し、日本食を自分で作るのも一つの手です。
親子丼や、唐揚げなど現地のスーパーで調達可能な材料で作れます。
一方、疲れている時に自分で作る事が手間に感じたり、また現地の材料で作れる日本食が限られていることもあります。
留学前に日本で自炊を練習しておくと◎です。料理が苦手な方は簡単な自炊習慣をつけていきましょう。
アメリカ留学に持っていくおすすめの日本食5選!
私が実際に留学に持っていったものや、留学中現地で調達するのが難しかった日本食5選を紹介します。
お茶漬けの素
お茶漬けの素は私もアメリカに持っていきました!
疲れた時にさっと作り、サラっと食べれてとっても重宝しました。ちなみに私は梅派です(笑)
普段からよく食べるという方はたくさん持っていきましょう。余ったら現地の友達にもバラマキするのおすすめです。
ホームステイ先へのお土産はこちらの記事をチェックしてみてください!
▶︎必見!アメリカ留学時のホームステイ先への間違えないお土産7選
ふりかけ
ふりかけはスーパーでも売っている事がありますが、日本のようにたくさんの種類は置いていないので、好きなふりかけは持っていくようにしましょう!
インスタント味噌汁
インスタントのお味噌汁はマストで持っていきましょう!!
お味噌汁が手配できたら自分で作ることはできますが、1人分だけを作るのは難しいですよね。。
お湯を注ぐだけでできるインスタント味噌汁がおすすめです。
お酒を飲んだ次の日や、風邪気味のとき、また日本が恋しい時用に多くの留学生が持参しています。
私も持って行ってよかったものです!
ティーパック
留学中、帰国前の日本じに緑茶のティーパックを貰い、久しぶりに飲んだ緑茶にとっても感動したのを覚えています。
最初から持っていけばよかったと後悔しました。
疲れた時のティータイムに、緑茶やほうじ茶を飲みリラックスしましょう!
調味料
醤油やみりんなどは現地のスーパーでも入手可能ですが、だしの素やポン酢などは価格が日本の3〜5倍になります。
荷物になりますが、少しだけでも持っていくことをおすすめします!
特に普段から使っているお気に入りの調味料がある場合は、マストで持っていきましょう。
アメリカ留学に持っていくおすすめの日本食!まとめ
今回は現地での日本食の調達方法と、アメリカに持っていくべき日本食を紹介しました。
お米派スーパーで手軽に買えるので、お米とおかずというご飯スタイルはアメリカでも実現可能です。
しかし、日本にいるときのように何でも手に入る訳ではありません。
この記事を参考に、持っていく日本食品の準備や・現地で買う食品をあらかじめ検討しておきましょう!
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