留学で後悔しない!社会人になって後悔したアメリカ留学中にしておけばよかった事5選

アメリカ留学
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私は大学3年生の時に、アメリカのカリフォルニア州に交換留学をしていました。
留学終了し日系企業に就職したのですが、社会人になってから「留学中これしておけばよかった・・」と感じることがいくつかありました。
そこで、今回は社会人になって後悔したアメリカ留学中にしておけばよかったこと5選を紹介します。
これからアメリカ留学する方や現在留学中の方は、ぜひ最後まで読み参考にしてください。
将来、後悔しない留学生活を過ごしてくださいね!

アメリカ留学を振り返って後悔してる?

現在、社会人になって7年目になりましたが、今振り返ってもアメリカでの留学生活は本当に充実した日々でした。

当時の私は毎日全力で生きていたのでそれに対しては後悔はないのですが、社会人になってから「留学中こうしていたらよかった・・」と感じることがあったのも事実です。

留学中に今回紹介することに気づき、行動していたら、より充実した後悔のない留学になったことは間違い無いので、ぜひ皆さん参考にしてください!

それでは早速、社会人になって後悔したアメリカ留学中にしておけばよかった事5つのことを紹介します。

社会人になって後悔!アメリカ留学中にしておけばよかった事5選!

トレーニングの習慣化

トレーニングを留学中に習慣化しておけばよかったと、社会人になって感じました。

理由は
・社会人になると、主体的に体を動かさないといけない
・ジムに行っても、何をしたらいいか分からない
の2つです。

アメリカ留学中の様に、トレーニングを習慣化している人に囲まれる事は、社会人になるとほぼないので、留学中にトレーニングを習慣化して社会人生活の運動習慣の準備をしてましょう!

社会人になってから体を動かす機会が減り体型が気になり始め、社会人1年目にジムに申し込みました。

毎週1回、日曜日に通うと決めジムに行ったものの、ジムで何をしたら良いのか分からないと状況に。。

何となくマシーンを使い、ランニングを30分ほどして帰宅するということが何回かあり、効果が見えず数ヶ月後にジムを退会しました。

アメリカ留学中は留学費用の中に、学校のジムの料金が含まれていた為、週に数回利用していました。

ただ、本格的にトレーニング目的ではなく

「食べすぎだから」「みんなジムに行ってるから

という理由だったので、トレーニングの内容を考えたり、積極的に体を動かすという事はなく、とりあえずランニングをする事が多かったです。

一方、現地の学生や友達はトレーニング回数や内容を決めている子が多いことに驚いたのを覚えています。

今あの時に戻れるのであれば、自主的にジムに通い、友達にトレーニングの内容を教えてもらったり、ジムにいる子に話しかけて友達になり、ジムに通う目的を作ったり行動をします。

トレーニングがきっかけで友達ができる事もあるので、運動が苦手な人こそジムに行き、周りにいる人に話しかけてみましょう!

トレーニングを習慣化している人に囲まれた環境は社会人になると出会いにくいので、アメリカ留学中に自ら習慣化して、社会人生活の運動習慣の準備をしておきましょう!

現地の友達との深い会話

バックグラウンドが異なるアメリカ人との会話を深めることで、日本人には持っていない価値観や考え方により触れることが出来たのでは、考えています。

例えば、キャリアについての考え方も
・日本:国内の企業に生涯勤め上げる
・アメリカ:アメリカ国内だけでなく、他国への就職をすることが多い。転職するのが当たり前
と、大きく異なります。

キャリアや人生、パートナーについてなど、カジュアルな会話では中々出来ない内容を、留学中に異なるバックグランドを持った人とたくさんする事で、今まで持っていなかった新たな選択肢を作ってくれます

気軽に遊びに行く事も大切ですが、時には静かなバーやカフェに行きいつもより一歩踏み込んだ会話を意識的にしてみることをおすすめします。

あなたのこれからの人生の糧になるだけでなく、深い会話をすることで友達との仲もぐっと縮まりますよ!

お金の勉強

留学中のお金の管理方法や、お金の増やし方など留学中に学ぶことをおすすめします。

私はこちらの記事にも書いている様に、留学中お金の管理など一切せず好きなだけ使っていました。

結果、お金が全てなくなってしまい留学帰国後に苦しみました。。

社会人になってからも、2年間ほどはお金の管理に苦戦し中々貯金もできない状態でした。

異国の地で自分のお金を守る・管理する経験は、社会人になってから必ず役に立ちます。

留学中の食費・生活費・自由費がどれくらい使えるのか、また日々どれくらい使っているのかは可視化して管理する様にしましょう。

今留学中の方で自分の収支を把握していない方は、今すぐに家計簿をつけましょう!

家計簿はノートだと荷物になるので、留学中はアプリがおすすめです。

マネーフォワード ME は一度登録すれば、銀行やクレジットカードの利用状況がアプリに自動で連携され、家計簿を簡単に付けれるのでおすすめです!(私は社会人になってから使い始めました)

また留学中は、Amazon PrimeやMusicなどが通常会員費の半額で利用できるPrime studentがとってもおすすめです。まだ加入していない方は、今すぐこの記事を読み、利用を開始しましょう。

留学中の記録

貴重な時間とお金を使う留学の記録に手を抜いてしまったことに少し後悔しています。。

私は最初は毎日日記をつけていたのですが、途中からめんどくさくなり週に数回書く程度になりました。

社会人になった今でも時々当時の日記を読み返すのですが、その時に自分が考えていたことや、感じていたことに刺激をたくさんもらいます。

先日も読み返した際に「人生で成し遂げたいこと」という内容が日記に書いてあり、自分の原点に戻ることができました。

留学中は本当に毎日が学びで、感情が溢れてきたり、新しい自分の考えに出会います。

それらはあなたの未来を作っていくものになりますが、社会人になると日々の忙しさによって、留学中の気持ちや学びを思い出せなくなっていきます。

記録をしていくことで将来、辛くなった時や挑戦が怖くなった時にその内容が助けてくれたり、新しい選択肢を与えてくれたりします。

また書くことで、頭の中が整理されたり、自分が気づいていなかった感情や思いに気づく事もあるので、ぜひノートに毎日の記録してみてください!

アメリカでの就職活動

アメリカ現地での就職活動は、記念としてでも構わないので留学中1度はやってみることをおすすめします!!

こちらの記事にも書いている通り私は留学中、一切就職活動について行動しませんでした。

一方、同時期に留学していた日本人の学生は、事前にボストンやロサンゼルスで開催されるキャリアフォーラムに旅行を兼ねて参加し、中には最終面接まで行った方までいました。

アメリカでの就職活動をする事で、アメリカでのキャリアの考え方に触れれたり、日本とは異なる就職活動を経験することができます。

何より留学中に企業から採用されれば、帰国後の心配がなくなったり、改めてキャリアを見つめ直すきっかけになります。

グローバルな人材を求める企業が増えている中、留学中に就職活動をするのはアドバンテージになるので、留学という機会を活用して留学先の現地でも就職活動を少しでもしてみましょう!

アメリカ留学中にしておけばよかった事まとめ

今回は、アメリカ留学後社会人になって気づいた、アメリカ留学中にしておけば良かったこと5選を紹介しました。

当たり前の内容のようですが、毎日が挑戦のアメリカ留学中に実践することはなかなか難しいと思います。

しかしながら、この5つを留学中に出来れば、社会人生活がラクになり理想の自分に近づけること間違いありません。

今全力で、留学生活を楽しんでいる方の中でこの5つが抜けている場合は、今日から行動することで将来の後悔がなくなります。

これから留学する方は、日々楽しむことに加えてぜひこの5つのことを実践してみてくださいね!

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