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育てるタオルがアメリカに持っていくのにオススメな理由
タオルはアメリカの日常生活で必ず必要になります。
タオルはどこでも買えるから、普段から使っているものを持っていく方や、現地で買えるからと持っていかない方もいるのではないでしょうか。
アメリカには出来るだけ、良質なタオルを持っていくことをおすすめします!
タオルの中でおすすめなのが、最近SNSでも話題になっている育てるタオルです。
おすすめの理由がこちらの3つです。
②柔軟剤を使わなくてもフワフワ
③使い込むほどふっくらして長期間使える
吸水力が抜群で軽い
せっかく使うタオルは吸水力が高いものが良いですよね。
日本では、手拭いや入浴後の体拭きにタオルを使うことが多いため、タオルの吸水性が重要視されていて多くのタオルは吸水力しっかりしています。
一方、アメリカでは吸水性よりも「体を包むもの」としての役割が重要視されていることが多く、日本のタオルよりもサイズが大きいものが一般的です。
またサイズだけでなく、吸収性を厚みを持たせることで実現しているため、重いタオルが高級感あるタオルだと認識されています。
日本でも高級感のあるアメリカのホテルに行くと、「何故か、バスタオルがとても重い・・」という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
その為、アメリカで吸水性のよいタオルを購入しようとすると、高価かつ重いタオルになるため日本から吸水性よく軽いタオルを持っていくことがポイントです。
育てるタオルは、糸が空気を含んでいるため、タオルの生地の中に沢山の空気の層があります。
この空気の層がたくさんあることで、高い吸水性を実現しています!
また空気を含んでいるタオルだからこそ見た目もふんわり、ふっくらしていてとても軽いんです。
参照:公式サイト
柔軟剤を使わなくてもフワフワ
この育てるタオルは「柔軟剤を使わない」ことでふわふわになるのを実現しているんです!
公式サイトにも
柔軟剤のご使用は、綿繊維がコーティングされることによる吸水力の低下や、表面が滑り易くなることによる毛羽落ちにつながりますので、極力お控えください。
と、記載があります。
一般的なタオルは、何度も使って洗濯していくうちに固くなったり薄くなってしまい、柔軟剤を使っても徐々にふんわり感が失われていきます。
一方で、「育てるタオル」は、その逆なんです!
綿100%ながら、空気を抱え込み洗うたびに糸は空気を含み膨らみ、その結果ふわっとしたタオルの維持を実現しています。
それは、「綿糸」と「水溶性糸」という2種の糸を撚り合わせ、それぞれの特性を活かすことによって実現しています。
↓詳細はこちらです↓参照:公式サイト
円安が進む中、出来るだけ生活用品のコストを下げたい中、柔軟剤を使わずにフワッと感を維持できるタオルは本当に重宝します。
使い込むほどふっくらして長期間使える
育てるタオルは、洗うたびに糸が空気を含みボリュームアップしていきます。
私も実際に体感していて、最初筒状の箱にタオルが入っていたのですが、数回洗濯した後、箱に戻してみたときに入らずびっくりしたのを覚えています。(笑)
パッと見でももちろん、なんかおっきくなったなと言う感覚はあったのですが、元々入っていた箱に入らなくなった衝撃は大きかったです。
2025年2月現在、まさに今使っている育てるタオルのサイズがこちらです。右の2枚が育てるタオルです。(厚みが分かりやすいように、他のタオルと比べてみました。)
ちなみにこの育てるタオルは、2022年春頃から使っているもので今年で3年目になります。(左側のタオルは、去年から使っているものです。)
3年経ってもまだまだ吸水性も良く、この厚み!
\ふわふわのタオル!/
育てるタオルの詳細はこちら
育てるタオルはお手入れがポイント!
吸水性・速乾性が高い育てるタオルは「柔軟剤は不要」など、お手入れの方法に注意が必要です。
育て方の基本は、「使う、洗う、乾かす」のシンプルな3ステップですが、よりフワッと感を育てるためにちょっとしたコツが必要。
それが、この5つ。写真参照:公式サイト
この5つのポイントを意識しながら、このタオルを育てていきましょう!
アメリカでは、必ず洗濯ネットが必要になるので日本から持っていくのを忘れないようにしましょう。(※アメリカの選択事情はこちらの記事にまとめています。)
まとめ:「育てるタオル」がおすすめ人は?
育てるタオルはフェイスタオル1枚で3,000円程度しますが、柔軟剤が要らず長期間ふわふわで吸水性が高いものを使えると考えるととってもお得なタオルです。
アメリカでも普段からよく使われるものだから、吸水性が高く軽いタオルがあるだろうと思って探すと、意外と見つけるのが大変で高価な買い物になってしまいます。
吸水性が高いので、アメリカ生活には育てるタオルのフェイスタオルで十分です。
それでも1枚3,000円ほどしますが、私のように3年以上ふわふわで吸水性の高いタオルを使うことができ、コスパも良いのでぜひ、アメリカに持っていく荷物に育てるタオルを検討してみてください!
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