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円安が続いている2025年２月現在で、１ドル＝155円ちょっと。。
３年前の2022年頃は１ドル＝115円程度だったため、この数年だけで比較しても、円安の影響でアメリカ旅行にかかる費用も大きく増えてきています。
そこで今回は！
これからアメリカ旅行に行く方に向けてアメリカ旅行にかかる費用を賢く節約し無駄な出費をなくすアイディア８選をご紹介します。
今まさにアメリカ旅行中の方やアメリカ留学中の方にも役立つ、現地でできる倹約術も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでください！
アイディア１：海外旅行保険はクレカ付帯を利用！費用をかけない
海外旅行に行くときに、必ず準備するものが「海外旅行保険」です。
３泊４日のアメリカ旅行の場合は1,500円〜3,000円程度の保険料がかかります。
この保険料を抑える方法が、
エポスカードに利用付帯でついている海外旅行傷害保険を利用することです。
エポスカードでは、「旅行代金」をエポスカードで支払うことで、海外旅行傷害保険が適用されます。
旅行代金とは、
・パッケージツアー
・交通費など移動にかかった費用
のことを指しており、アメリカまでの航空券・空港に向かうタクシーなどでエポスカードを１円でも利用すれば良いだけなので、簡単に保険が適用されます。
アメリカはキャッシュレス決済が普及しているため、現金を受け付けていないお店もあります。
そのため旅行中は、現金だけでなくクレジットカードが必ず必要になるので、この機会にエポスカードに申し込み、クレカと海外旅行保険を賢く準備しておきましょう。
アイディア２：フライトチケットは機会を逃さずゲット
フライトチケットを賢く購入する方法としては
・早いタイミングでチケットを購入する
・キャンペーンを利用する
・ホテルと一緒に予約する
・格安航空を利用する
などがあります。
旅行直前にフライトチケットを買うと、数ヶ月前と比較して倍になっていることもあるので、遅くても１ヶ月前には飛行機は押さえておきましょう！
また、年末年始や夏休みなどの長期休みの前や閑散期は、航空会社がキャンペーンをやっていることもあります。
事前に情報をチェックしておくことで、タイミングを逃すことなく出費を抑えることができます。
また
エクスペディアではホテルと飛行機を一緒に予約すると、お得な価格になることもあるので、こちらも合わせてチェックするようにしましょう。
アメリカと日本間でもジップエアのように格安航空が運行しています。
価格を抑えたい方は格安航空も検討しても良いのですが、座席が狭かったり、スクリーンがなく動画コンテンツなどが楽しめないという面もあります。
10時間という長時間の機内移動になるため、価格を取るか快適さをとるか事前に検討した上で、格安航空のチケットを探すようにしましょう！
アイディア３：宿泊先を賢く選ぶ
アメリカ旅行でホテルよりも安い人気なのが「エアビー（Airbnb）」。
しかし、最近はエアビーの値段も上がってきており一概にエアビーが安いとは言えません。
宿泊先を選ぶときは、ホテルとエアビーをそれぞれチェックするようにしましょう。
私もいつも複数サイトで調べて検討するようにしています。
特におすすめのサイトが、TV CMもしている「
アゴダ」です。
同じホテルでも他のサイトより
アゴダの方が安いこともあるので、必ずアゴダをチェックしてみてください！※アゴダのアプリをDLするとクーポンも沢山ゲットでき、さらにお得になります！
アイディア４：両替はレートをチェック
アメリカはキャッシュレス社会ですが、ティップなどで現金が必要になる場合もあります。
少なくても１日100ドル程度の現金は準備しておくようにしましょう。
両替は
・銀行
・空港
・ホテル
・日本、現地の両替所
で行うことができます。
空港やホテルの両替所は利便性がよく安全性も高いですが、日本・アメリカの現地の両替所と比較すると両替レートがあまり良くありません。
さらに、アメリカ現地の両替所では比較的良いレートで両替出来ますが、安全性に注意が必要です。
そのため、私は日本で事前に近くの両替所で必要な分だけドルに両替しておくことをお勧めします。
駅の周辺の「格安チケット」売り場でも、アメリカドルの両替対応をしているお店があるので、近くの良いレートのお店を探してみてください！
アイディア５：ホテルで使うアメニティは持参
アメリカ旅行で、意外と落とし穴になるのがホテルのアメニティです。
日本ではあるのが普通ですが、アメリカのホテルにはなぜか歯ブラシが置いてありません。
ホテルの方にお願いすると無料で出してくれるところもありますが、多くが追加料金を請求されたり、「自分で買って」と言われることもよくあります。
またアメリカは外靴を室内でも履く習慣があるので、ホテル内にスリッパもありません。
アメリカ旅行で無駄な出費をすることがないよう、歯ブラシと室内用のスリッパなどは持参するようにしましょう！
スリッパは機内でも使えるこちらがおすすめです。
アイディア６：飲料水は買わない
アメリカの水道水は、化学物質による汚染やインフラの老朽化が報道され、多くの州で水質問題に直面しているといわれています。
そのため、アメリカではウォータサーバーや浄水器、またはペットボトルの水を飲むことが一般的になっています。
そのため、アメリカに旅行する多くの方が、スーパーやコンビニで飲料水や飲み物を買っています。
しかし、アメリカのコンビニでは500mlの水で１〜1.5ドル程度。１日２L買うとすると、１日で４〜６ドル（約620円〜930円）ほどしてしまいます。
観光地だと、値段が数倍するなんてこともあるため、飲料水に１日1,000~3,000円（一人分）かかるなんてこともあります。
また、同行者が増えるとより一層お金がかかるだけでなく、水を何度も買いに行ったり運んだりするのも大変変です。
そこでおすすめなのが、ブリタのボトル型浄水器を旅行中持っていくことです！
ブリタのボトル型浄水器を使うと、水道水を「クリアで新鮮な水」として飲むことができるため旅行中の飲料水代を「ゼロ」円にすることができます。
本体と浄水フィルターで2,300円ほどかかりますが、旅行中に追加で費用がかからず、水道があればいつでもどこでもクリアな水が飲めるので、コスパも良く本当におすすめです！
ブリタのボトル型の使い方や詳しい内容は、こちらの記事にまとめています。
家族旅行や大人数でアメリカ旅行に行く際には、ブリタのポット型もおすすめ。
アイディア７：現地でしか見れないFODコンテンツを楽しむ
旅行中は、朝から晩まで観光を楽しむのが醍醐味かと思います。
しかし、旅行中観光をせず、ゆっくりしたい日もありますよね。そんな時に部屋で寝ているだけではもったいないです。
おすすめなのが、アメリカ現地でしか見れないFODコンテンツを部屋でのんびり楽しむことです。
ネットフリックスやディズニープラスは、日本で作ったアカウントで海外での視聴できるのでとってもおすすめです！
※Amazonプライムは、日本とアメリカで別々のアカウントが必要になるので注意しましょう。
日本で公開されていないコンテンツも見れたりするので、ゆっくりしたい日はぜひネットフリックスやディズニープラスを楽しみましょう！
追加料金もかからないので、とってもお得に特別感のある時間を過ごすことができますよ。
全て、日本でもみれるコンテンツですが、ディズニープラスでおすすめのドラマは
こちらの記事にまとめています。
アイディア８：常備薬・日焼け止めを持参する
アメリカ旅行中は、最低限
・整腸剤
・風邪薬
・日焼け止め
・その他、常備薬
を日本から持って行くことをお勧めします。
アメリカの食事は、日本と比較して油濃かったり味付けが濃かったりします。
慣れない食事にお腹の調子が悪くなることも多いです。そのため整腸剤はマストで持って行くことをお勧めします。
私は海外旅行に行く時は、個包装の太田胃酸を持ち歩いています。
旅行中、疲れが溜まり体調を崩しやすいです。
海外旅行保険にも入っているので体調が悪くなった際には病院に行くべきですが、事前に対策することで回復し、楽しい旅行を過ごすことができるので、念の為薬を持っていくことをお勧めします。
こちらも個包装のものを必ず、旅行に持っていくようにしています。
アメリカは日本よりも紫外線が強く、お肌に負担がかかります。
現地に着いてからではなく、普段から使い慣れている日焼け止めを日本から持っていきましょう。
私は手が汚れない、スティックタイプの日焼け止めを愛用しています。
最後に、普段から飲んでいる薬があれば持参するようにしましょう。
アメリカで薬を買うには処方箋が必要になるので、薬を買えないこともあります。
体調が悪いけど、病院に行くほどではない時に自分でケアできるように事前準備していくことで、無駄な時間やお金を節約することができます。
円安の今！アメリカ旅行で無駄な出費を減らすアイディア８選まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、アメリカ旅行で無駄な出費を少しでも減らすアイディア８個を紹介しました。
８個全てに共通して、お金をかけないことで旅行が楽しくなくなることや、ひもじい思いをすることはありません。
少しの工夫だけで、使うお金を削減できるアイディアになっているので、ぜひアメリカ旅行をこれからされる方は準備の中に取り入れてみてくださいね！
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