最初にお伝えしますが、英語を話す時発音がすべてではありません。
英語の発音は国や地域によって異なりますし、特にアメリカは、様々な国の方が集まっているので発音や文法が正しくなくてもコミュニケーションは問題ありません!
でもやっぱり、発音に自信がないと恥ずかしかったり、積極的になれない方もいると思います。私も最初はそうでした。
そこでこの記事では、オーストラリアに1ヶ月・アメリカに約1年間留学した私が実際に行った発音を改善するための方法を紹介します!
私はこの方法を実践し、アメリカ留学初日にホストマザーから、「あなた、英語とっても上手ね(You’re English is really good.)」と言われました。
このコメントのおかげで私は自信をもって留学生活を始めることができました。
これから留学する方や、日本にいるけど英語の発音を良くしたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
英語の発音を良くするためにやるべきたった一つの事
それはズバリ、マネする事です!!これが本当に重要なのです。
学校で習う発音記号をいくら勉強しても発音は上手くなりません。
リスニングやライティングの練習をいくらしても発音は綺麗になりません。発音の練習をしないと上達しないです。
では具体的に何をしたら良いのかを紹介していきます。どれも私が実際に行ったものなので効果は実証済みです!
具体的な方法 1つ目
まずは、耳に入った英語のフレーズをマネしてみましょう。
好きなドラマ・映画・YouTubeなど、ネイティブが話している英語のワンフレーズを完璧に言えるようになるまで繰り返してみるのです!
私が最初にマネしたフレーズは、中学2年生の時の英語の教科書に載っていた「But I have a handkerchief.」でした(謎)。
スピーキングのテストがあったので、覚えなければならなかったのですが、この時にCDから流れてきたこのフレーズを何度も繰り返す内、CDと同じように言えるようになり先生にもとても褒められました。
それからハンナモンタナにはまり、マイリーが発する言葉をドラマを見ながらブツブツつぶやいていました。
マイリーになった気がして、楽しかったなあ。。(笑)
具体的な方法 2つ目
2つ目はアメリカ英語のネイティブスピーカーに練習相手になってもらうです!
この方法が一番効果的だと思います。
実際に英語を話す環境で、発音が間違っているところを指摘してもらうのです。
私の場合は、学生時代の友人の多くが、日本で英語の先生をしているネイティブスピーカーだったので、遊びに行くたびに「私の発音はどう?」と聞き、正してもらっていました。
特に「R」の発音が私には難しく、「better」と言うたび「今のRはどうだった?」と聞いてました(笑)
その度に「もう少し舌を巻いたほうがいい」「ちょっと違うな。私のマネしてみて」と教えてもらってました。
ひたすら教えてもらい、自分でブツブツ練習し、Rの発音を手にするまで私は半年ほどかかりました。
具体的な方法 3つ目
最後は、課金してネイティブスピーカーと話す機会を作る方法です!
私も1年ほど前から、【Cambly(キャンブリー)】というアプリに出会い使ってみたのですがとっても良く、もっと早く出会っていたらなと思ってます。
【Cambly(キャンブリー)】はネイティブスピーカーとオンライン英会話できるアプリで、24時間365日レッスン受講可能なんです!空いた時間にサクッと英語を使いたいと思っていた私には最適でした。
私はレッスンの予約はせずに英語が話したくなった時に、アプリを開きアプリの中から気になった講師の方を選択して、レッスンを受けています。
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レッスンといっても、フリートークをメインしていて最近気になっていることを話しています。
その中で、気になった自分の発音についてはどうだったか聞くようにしています。
教材を使ったグループレッスンコースもあるみたいなので、気になる方は下記のリンクをチェック!
まとめ
今回は、英語の発音をよくするための方法を紹介しました。
マネすることが全てではありますが、一回で身につくものではなくコツコツ繰り返すことが重要です。
身につくまでに時間はかかりますが、マネする事は今すぐに誰でもできる事です!
この記事が読み終わり次第、早速好きなフレーズをマネして、ネイティブスピーカーのような発音に近づいていきましょう。
留学せずに語学力をのばす方法をまとめた記事も書いておりますので、併せて読んでみてください!
またこちらの記事では、ホームステイ先へのお土産も紹介しています。
ホームステイを予定している方や海外旅行を検討している方は、ぜひ読んでみてください!
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