29歳の決意!アメリカで働く夢を叶えるまでの記録

徒然なるままに
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2024年4月時点で、私「くみ」は29歳の会社員と申します。
「アメリカ留学への一歩」ブログでは、アメリカ留学することに悩んでいる方や、アメリカ留学への事前準備に役立つ情報を発信しています。
筆者(くみ)はアメリカ留学から帰国して約10年立ちましたが、夢である「アメリカで働く」を叶えるたことを目標にしています。
このページでは、いくつかの記事には分け、今日本で働いている社会人がアメリカで働く為に何をすべきか、会社を退職するところから一つ一つの過程ごとに記載しています。
アメリカで働くことを夢見ている方や、アメリカで働く方法が気になる方向けに、有用な情報を共有して行きますので、ぜひこのブログをブックマークしてくださいね!

筆者(くみ)の自己紹介

私は、学生時代にオーストラリアに1ヶ月間を語学留学をし、アメリカに約1年間交換留学。
新卒で、アメリカ留学中に気づいた自分のやりたいことを叶えるために大手の電機メーカーに入社をし、2022年にスキルアップの為に転職をしました。
転職をしてから1年が過ぎ、2023年の年末ごろから私の心の中にふつふつと湧いてきたものがありました。
それは「これって本当に私がしたいことなの?」「もっとやりたいこと・自分に合っていることがあるはず。。」でした。
そこから、自分が何を本当にしたいのか・何が向いているのかを本を読んだり、コーチングを受けたりして探してきました!
コーチングはココナラで、コーチを探しました!費用はかかりますが、キャリア背景や値段が異なるコーチがたくさんいるので、自分に合うコーチを探してみましょう!
私はコーチングの時間で、一人では向き合うことができなかった思いに気づき、やりたい事の解像度が格段に上がりました。
そこから見えてきたのが、「人生のターニングポイントで悩んでいる人をグローバルにサポートをする!」でした。
この自分の気持ちに答える為に動き出そうと重い腰をあげようと決意し、ブログ内に新しいカテゴリ「徒然なるままに」を立ち上げ、渡米までの記録を書くを決めました。
とにかく、自分の夢を叶えるための決意をどこかに記したくなったのです。(笑)

なぜアメリカなのか

働く場所をアメリカに決めたのは、学生時代の交換留学の際に過ごしたカリフォルニアの雰囲気が自分に合っていると感じているからです。

またあの環境に戻りたい!生活をしたい!という自身の気持ちを受け入れアメリカで働くことを目標にすることを決めました。

これまで、いわゆるTHE日本企業で働いてきましたが、社内のカルチャーに中々なじめず、自分に嫌気がさすことばかりでした。

会社に馴染むための努力もちろん必要ですが、ずっとそこにいる必要はありません。

やりたいことがあるのであれば、今の環境を飛び出して挑戦するべしです!(特に今の環境が辛いなら、特にその環境に居続ける理由はないです)

アメリカで何がしたいのか

正直まだ具体的にアメリカで何がしたいのか、決まっていません。

「人生のターニングポイントで悩んでいる人をグローバルにサポートをする!」を実現するための手段としてコーチングを学んでみようと思っています。

これまで、友人から「海外留学」や「転職」について相談を受けることが多く、相談を受けた後は相手がすっきりした顔で「相談して良かった。モチベーションが上がった」といってもられることがとても嬉しかったのです。

コーチングのスキルを身につけることで、留学や転職など人生のターニングポイントで悩んでいる人に対して役に立つことができるのではと考えています。

これからの流れ

アメリカで働く気持ちは固まりましたが、私は器用な方ではないので現職を続けながら、コーチングのスキルを学び、アメリカ行きの準備を並行して進めるのは難しいと考えています。
そのため、これからのステップは以下の5つで考えています。
⑴現職を退職
⑵コーチングを学ぶ
⑶コーチング・ブログをマネタイズする
⑷アメリカで働く方法を決める
⑸渡米する
⑴現職を退職については、実は先週現職に「退職したい」旨を伝えました。
上長からは、「応援するよ」という嬉しい言葉をいただくことができました!さらにはなんと「有休も消化してやめると良いよ」というコメントももらい、次のステップとしては、退職日・最終出社日を決めていきます。
現職は、休日が充実しており一般的な有給に追加して、半期に一回付与される休暇、1年に一回1年以上働いた場合に付与される休暇があります。
これらをうまく取得して最終出社日を決めるのですが、退職日の3ヶ月以内には有休以外の休暇利用ができないなどの制限があるため、今週人事に相談して、退職日と最終出社日を決めていきます!

最後に

もうすぐ30歳を迎える私ですが、夢を追うのに遅いも早いもない!と自分に言い聞かせています。

自分の人生は誰も代わりに生きてくれない!だから自分がやりたいことを全力でやらないと、人生を振り返った時に絶対に後悔します。

まだたったの29年の人生ですが、正直社会人になってからの自分は、他人からどう思われるかばかりを考え自分をうまく表現できない状態でしたそのせいで、自分が何をしたいのかという純粋な気持ちから遠ざかり、ふとした時に「これでいいのか?」と悩むことが多かったです。

これからも、「これが本当にやりたいことなの?」と自問自答することはあると思います。

しかし、今29歳の私がやりたいことに向かって歩き出したので、35歳・40歳の私は文句は言えないはず。29歳で下した決断を正しいものにするために、今後の私は日々過ごしていきます!

半年後、1年後、5年後、どうなっているのか想像はつかないですが、キラキラしている自分がいることは間違いないです!

夢への実現に向けて、一緒に頑張りましょう!

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