アメリカ留学ホームステイ!ホストファミリーに作るおすすめ料理3つ!

アメリカ留学
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アメリカ留学中ホームステイをしている方のなかで、ホストファミリーに日本のご飯を作って食べて欲しいという方は多いのではないでしょうか?
せっかく作るのだから喜んでもらいですし、美味しく食べてもらい日本食を好きになってもらえたら嬉しいですよね!
しかし、日本食に慣れていないアメリカ人の口に合うものって実は少ないんです。
今回は、アメリカ留学でホームスティをする予定の方やホストファミリーに料理をする予定のある方向けに、何を作れば良いかをご紹介します!
誰でも簡単に作れるものを紹介するので、料理が苦手な方もぜひ最後まで読んでみてください。ご飯を作ることでよりホストファミリーと絆が深まり、素敵な留学生活が待っていること間違いなしです!

ホストファミリーに料理を振る舞うタイミング

ホームステイをしてしばらくすると、アメリカ生活にも慣れてきます。
ホストファミリーとも少しずつ仲良くなってきたタイミングでご飯を作ってみましょう!
ホームステイ開始後直後の関係性が構築できていないタイミングで料理を作ると、うまくコミュニケーションが取れなかったり、素直な味の感想を聞けないこともあるので少し距離が縮まってから作るのがおすすめです。
私はホームステイを開始してから1ヶ月半頃にご飯を作ったのを覚えています。
わたしのホストファミリーは、留学生を日本からの留学生を長い間沢山受け入れているご家庭だったので、日本料理にも慣れていたため、豚汁とサーモンの刺身を振舞いました。
豚汁を食べたのは初めてだったようなのですが、美味しいと喜んでくれました。
「どうやって豚汁を作るのか」「日本ではどんな時に豚汁を食べるのか」など料理をきっかけに沢山会話が弾んだのを覚えています!
ホストファミリーとより仲良くなるきっかけになるだけでなく、日本の家庭でよく食べられているものを作り、日本の食文化やカルチャーについて知ってもらうことも出来ますね。
今回紹介するものは、簡単かつアメリカ人にも抵抗なく食べてもらえる料理をチョイスしているのでぜひ、ホストファミリーに作ってみてあげてくださいね!

アメリカ留学ホームステイ中にホストファミリーに作るおすすめ料理3つ!

では、早速紹介していきます!

今回紹介する料理の材料は基本的に全てアメリカのスーパーで購入できますが、味付けのポイントとなるルーやソースは、場所によっては入手が困難な場合もありので日本から持っていくことをお勧めします。

クリームシチュー

アメリカでシチューというと、ビーフシチューといった煮込み料理を想像する方が多いです。
日本のクリームシチューは「 Japanese Cream Stew(White Stew) 」と呼ばれていて、認知がありアメリカのスーパーにもハウス食品やS&Bのシチューのルーが売られています。
日本のクリームシチューをわざわざ作って食べるアメリカ人は少ないので作ってみましょう!
アメリカ人の友人が日本に来た時に、ジャガイモ・タマネギ・人参を入れたシンプルなクリームシチューを作って出したことがあるのですが、とっても美味しい!と食べてくれおかわりまでしてくれました。
日本ではクリームシチューと一緒にご飯を食べる方が多いですが、ホストファミリーにクリームシチューを作るときは、ライスではなくバゲットをスライスして出しましょう!
また、アメリカでもルーは変えますが、日本から一箱持っていておくのがおすすめです!事前に持って良いっておけばいつでも作れますし、またホストファミリーに料理を準備を日本からしていたと伝えることもできるので、ホストファミリーも特別感を感じてくれます。
ルーは重量も軽く、お値段もお手軽なのでぜひ事前に準備しておきましょう。
味だけでなく、アメリカで一般的なビーフシチューとの違いなどで盛り上がること間違いなしです!

ハヤシライス

クリームシチューと似ていますが、次におすすめなのがハヤシライスです。

先にもお伝えした通り、アメリカではシチューというと赤ワインで牛肉などを煮込んだビーフシチューが有名。

ハヤシライスは、牛肉とスライスした玉ねぎをデミグラスソースやトマトソースで煮込んだ料理で、西洋のイメージがありますが日本で誕生した料理です。

ハヤシライスの名前の由来は、「ハヤシ」という名前の方が作ったからだそうです(諸説あり)
クリームシチューは、パンを一緒に出すのがおすすめですがハヤシライスは日本で食べられている様にご飯と一緒よそって出しましょう。
ご飯を食べながらビーフシチューやクリームシチュー、またカレーとの違いを説明してみるのも良いですね!
ハヤシライスのルーはアメリカのスーパーで見つけるのが少し難しいので、こちらの日本から持っていくことがお勧め。

お好み焼き

最後はお好み焼きです!お好み焼きは材料の準備が少し大変ですが、アメリカ人に喜んでもらえる料理です。
作る過程も楽しいので、一緒に混ぜたり焼いたりが出来、コミュニケーションが広がること間違いなしの料理です!
Vagetable Cakeと説明すると、お好み焼きのイメージをお伝えやすいですよ!
私はお好み焼きが大好きなので、自分用にアメリカ留学にお好み焼きの粉を持って行っていました。
休日のランチにお好みを一人で作って食べていたところ、ホストマザーに「一口食べてみたい」と言われたので、あげてみると「とっても美味しい!」と言ってもらったことがきっかけで、その後数回お好み焼きをホストファミリーに作りました!
お好み焼きの粉を一袋持っていっておくと、たくさんお好み焼きが作れるのでおすすめです。
ただし重さが結構あるので、荷物の重量が心配という方はお好みソースだけでも持参しておくことをお勧めします!
日本では、お好み焼きや焼きそば・たこ焼きなど料理によって使うソースが違うということをホストファミリーと説明するのも面白いですね!
ちなみに私のお勧めのお好み焼きソースは、やっぱりおたふくのお好み焼きソースです。(留学先にも持参してました(笑))

ホストファミリーに作るおすすめ料理のまとめ

今回は、アメリカ留学でホームステイをする方に向けた、ホストファミリーに作るべきお勧め料理3つを紹介しました!

アメリカと日本の食文化は大きく異なるので、和食が人気でないことがあります。まずは、アメリカ人にも馴染みのある料理のうち、日本でよく食べられている日本食を作ってみることをおすすめします。

この記事を参考にして、ぜひホストファミリーに料理を作ってみましょう!

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