最初に
アメリカ留学をしたいけど、、
・本当に留学するべきなのかわからない
・何となく不安
アメリカ留学をするか迷っている方の多くは、インターネットで自分の悩みに似た記事がないか調べたり、周囲の方に相談することはあると思いますが、本を読んでみるということはなかなか無いのではないでしょうか。
本は多くを経験してきた方のナレッジが詰め込まれたものです。
あなたの悩みはもしかしたら他の人も経験しているもので、すでに誰かが乗り越えたものかもしれません。
今回ご紹介する２冊は、世界中で読まれている本になります。
人生とは何か、夢とは何かや挑戦する大切さ、何となく過ごしている日々に警鐘を鳴らしてくれるものとなっています！
ぜひ、この記事を読み終わったら早速本を読み進めてみましょう。
夢の叶え方を教えてくれるベストセラー
一つ目の本はアルケミスト〜夢を旅した少年〜です。
アルケミスト〜夢を旅した少年〜は世界中で２億部以上売れ、世界で一番読まれた本の一つとして有名です。
1988年にブラジルの小説家であるパウロ・コエーリョさんにより書かれたこの本は、夢を持っている人・挑戦をしたい人の背中を教えてくれ、かつ夢や挑戦を叶える方法を教えてくれる本になっています。
200ページほどしかないこの本に書かれているのは、スペインの羊飼いの少年が何度も夢に出てきたピラミッドにあるという宝物を探しに行く物語。
宝物探しの旅に出る中で様々な人に出会い、夢で見たこと半信半疑ながらも信じ、旅を勧める少年の気づきや学び、そして道中に出会う賢者達の言葉が詰まっています。
やりたい事、挑戦したいことがある場合、自分を信じて目の前の事を誠実に行い進んでいけば、目指す場所に意外とたどり着いていたりするものです。
アメリカ留学をするか迷っている方は、ぜひこの本を読んで自分の気持ちと向き合ってみましょう！
20代での挑戦の大切さを教えてくれる本
２冊目は、TEDトークで630万ビューを超え世界的に注目を集めている心理学者メグ・ジェイさんが書いた「人生は20代で決まる」です。
タイトルの通り、20代の過ごし方が今後の人生においていかに重要かということを「仕事・結婚・脳と心」という観点から説明してくれ、「人生100年時代だから」と、20代を何となく生きること・物事を先送りすることへの警鐘を鳴らしてくれる本です。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は、アメリカ留学をするか迷っているあなたに読んでほしい２冊を紹介しました。
実際に私もこの２冊を友達に紹介してもらい、読んだのですが、本に書かれていることが今自分が悩んでいることの答えになっていたり、一歩踏み出す勇気になったりしました。
この２冊を読めば、あなたがアメリカ留学を決意することができるということではありませんが、冒頭にもお伝えした通りこの２冊は、人生の教えを説いてくれるような内容であったり、新しい考えに触れる内容の本になっています。
そのため、本を読み終わった瞬間だけでなく、今後の人生の節々でこの本から得た学びが生かされていくはずです。
本は何かの決断をするときに迷ったり、悩んだりした時の解決策を得る手段としてとても有効なものです。ぜひこの記事を読みこの２冊に出会ったことも何かの縁かと思い、読んでみてください！！
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