【退職日・最終出社日の決め方】29歳。アメリカで働く夢を叶える為退職しました

徒然なるままに
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4月の2週目も始まりましたね。
電車に乗ると就活スーツを着た新社会人がたくさんいて、キラキラした顔を見るのが微笑ましいこの頃です。
私も将来の期待にワクワクしながら毎日早起きして電車に乗っていたのを思い出し、自分も歳を重ねてきたことに気づかされます。
私は今年30歳になる「くみ」と申します。学生時代にオーストラリアに1ヶ月・アメリカに約1年間留学をし、今年30歳になる前に渡米をして自分の夢を叶える決断をしました。
このブログでは、自分の夢を叶えるまでの記録を残していきます。
アメリカで働きたい人や、新しいことに挑戦したい人、はたまた今の環境が辛くて会社員を辞めたい方に向けて、お役立ち情報を発信していきますので、ぜひブックマークしてください!

退職日・最終出社日を決めました

緊急のタスクがなかったので、社内ポータルで退職に際して必要になる情報をリサーチ。

退職前に取れる有給日数や退職前に必要になる書類を調べたり。。

何より気になっていたことは、退職前の有給消化中に支給される賞与をもらえるか、、(笑)調べてもなぜか出てこないので、人事に連絡をして相談しました(笑)

人事からの回答は、「賞与の支給日に会社に在籍していれば、退職までも問題なく支給される」とのことでした。

会社によっては、退職前だと賞与が貰えない場合があるようなので
退職の旨を会社に伝える前に必ず会社のルールを調べましょう!
賞与をもらってから辞めるなんて、卑しい考えかと思う人もいるかもしれません。でも賞与はこれまでの半年間の頑張りが反映されたもの。いただくのは権利ですし、辞めるからって自らその権利を放棄するのも違うなと私は考えています。
有給消化についても同様です。退職前は、会社に迷惑かけないようにできるだけ稼動し、有給を全部消化しない方も多いと思います。もちろん、後任の方への引き継ぎはしっかり行い周りに迷惑をかけないことが前提ですが、有休消化をすることは悪いことではありません。
そのため、私もできるだけ有給消化すること前提として、退職日・最終出社日を決めました。

退職日・最終出社日の決め方

退職を決意して、退職日・最終出社日の決めた方法をこちらです。

①退職のタイミングをなんとなく決める
②引き継ぎにかかる時間を整理する
③残っている有給日数を確認
④社内の退職スケジュールやルールを確認する
⑤上司に退職の旨を伝える(上司と退職に向けてざっくりのスケジュールをすり合わせる)
⑥上記を踏まえ、退職日を「この日だ!」決断する(笑)

ちなみに今回私は転職をすることを考えていないので、下記の流れで退職日を決めています。

転職をされる方は、転職のプロリクルートエージェントに登録して、エージェントの方に相談してみましょう!以前私が転職して時はたくさん相談にのってもらいました。(無料のサービスなので、どんどん使いましょう!)

①退職のタイミングをなんとなく決める

「この時までに辞めたいな」「3ヶ月後には別のことやっていないな」という自分の気持ちと向き合いながら、退職のタイミングを想像しましょう!

ポイントは、このタイミングで退職日を決めないことです。

理由は、退職は会社からするとこれまで投資してきた人材がいなくなるということ。

新しい人材の確保や、育成などに時間がかかる場合があるため、必ず会社と退職はすり合わせた上で確定させましょう。
逆に退職日を決めた状態で、会社と調整をすすめるうまく進まず必要以上なストレスを感じることになります。

②引き継ぎにかかる時間を整理する

これは会社に迷惑をかけないために必要な作業になります。退職を伝えるときに、引き継ぎにどれくらいかかるかまで上司に伝えることができたら、上司にも退職の強い意思表示にもなりますよね。

「退職後のことなんて関係ない!」と思うかもしれませんが、飛ぶ鳥跡を濁さずでしっかりと引き継ぎもしていきましょうね!

③残っている有給日数を確認

有給は取得してから、退職することを考えましょう。罪悪感を感じるかもしれませんが、これまで毎日欠かさずしっかり働いてきた自分へのご褒美と考えましょう。

④社内の退職スケジュールやルールを確認する

退職希望日の●日前までに人事への申請が必要、退職前3ヶ月以内は賞与がもらえない、退職前に会社から貸し出しされていた物を出社して返却しないといけない等、会社によって細かいルールがたくさんあります。

必ず事前に社内のルールを確認しましょう。わからない点があれば、さりげなく人事の方や周囲の方に聞いてみましょう。

退職をすることが周囲にバレてしまうと、業務がやりにくくなったり引き止めに合うこともあります。上司に伝えるまで、同期や仲のいい先輩にも言わないようにしましょう!

⑤直属の上司に退職の旨を伝える(上司と退職に向けてざっくりのスケジュールをすり合わせる)

必ず直属の上司に退職の旨を伝えましょう。間違っても、お世話になっている先輩や、話がしやすい他の組織の上長に先に伝えることはやめましょう。

直属の上司が、気を悪くし退職の手続きがうまく進まない可能性があります。

合わせて、退職の旨を伝えるタイミングでいつ頃が退職希望日かをざっくりと伝えるようにしましょう。「引き継ぎにはこれくらいかかる想定。だからこのタイミングが良いと考えています」など、退職希望日の理由も添えておくと良いでしょう!

⑥上記を踏まえ、退職日を「この日だ!」決断する(笑)

上司と会話して今後のスケジュールのすり合わせができたら、後は自分で決断するだけです!

①〜⑤で、整理してきた情報を元に「えいや!」と退職日を決めましょう。税金の支払いなどがあるため、月末を退職日にするのが良いと一般的に言われています。

退職日を決めたら引き継ぎにかかる時間を鑑み、残っている有給消化日を取る日程を決めます。これで最終出社日が決まります。

人によっては、最終出社日を退職日にしてその日まで有給消化をする方もいるので、どちらが良いかは考えましょう!個人的にはどちらでも良いかなと思いますが、有給消化に入る前に全てのタスクを完了させたいと思うので、最終出社日は退職日の間になる予定です!

これから

私は、上記の①〜⑥の流れで最終出社日・退職日を決めたので、後は上司と人事にこのスケジュールを伝えるのがネクストステップになります。

今の会社員というステータスや安定を捨てるので不安がいっぱいですが、自分の夢への実現に向かって進んでいるというワクワク感もあります。

最近読んだ本で「やりたいことに挑戦していると、世界のもの全てがサポートしてくれる」という内容のものがありました。そんな状況に自分が陥りつつあるのかなと感じて嬉しくなったり、、

アルケミスト 夢を旅した少年

いろんな感情が渦巻く毎日ですが、一歩一歩積み重ねていきます!

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